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教員・メンバー
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教員・メンバー
Organization
コース運営体制
統計基礎科目と実地研修を
関係各所と協力して取り組んでいます。
臨床統計家育成コースは、臨床統計学講座と医療統計学分野の教員によって運営されております。また、「臨床統計家」の育成により焦点を当てた教育を行うために、統計数理研究所は本コース教員と共に統計基礎科目(カリキュラムの統計的推測の基礎、生存時間解析等)の開発を、京都大学医学部附属病院、国立循環器病研究センターは病院での実地研修を、大阪大学医学部附属病院、北海道大学病院は研修のカスタマイズやコース学生を対象としたインターシップを共に協力し、取り組んでいます。
Members list
メンバー 一覧
運営スタッフ
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医学研究科 特命教授
佐藤 俊哉
Tosiya Sato
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1981年
東京大学医学部保健学科卒
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1986年
東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程(博士)修了保健学博士
東京大学医学部保健学科疫学教室助手 -
1991年
文部省統計数理研究所(助教授)
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2000年
4月より現職
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2009~2012年
日本計量生物学会会長
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2017年
日本計量生物学会 責任試験統計家認定
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2020年
日本疫学会 上級疫学専門家認定
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2024年
統計数理研究所/滋賀大学 特任教授
京都大学医学研究科 特命教授
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臨床統計学 特定教授
田中 司朗
Shiro Tanaka
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2008年
東京大学大学院医学系研究科健康科学看護学専攻博士課程修了(疫学・生物統計学教室)
京都大学医学部附属病院探索医療センター検証部(特定助教) -
2012年
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻薬剤疫学分野(特定講師)
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2015年
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻薬剤疫学分野(准教授)
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2017年
2月より現職
日本計量生物学会 責任試験統計家認定
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臨床統計学 特定教授
大森 崇
Takashi Omori
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1994年
東京理科大学工学部卒
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1996年
東京理科大学大学院工学研究科博士前期課程修了 修士(工学)
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1999年
東京理科大学大学院工学研究科博士後期課程修了 博士(工学)
東京理科大学工学部経営工学科(助手) -
2000年
国立衛生研究所医薬品医療機器審査センター
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2003年
京都大学大学院医学研究科医療統計学分野(准教授)
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2010年
同志社大学文化情報学部(准教授)
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2015年
神戸大学医学部附属病院臨床研究推進センター
神戸大学大学院医学研究科生物統計学分野(特命教授) -
2022年
3月より現職
日本計量生物学会 実務試験統計家認定
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臨床統計学 特定助教
大宮 將義
Masatomo Omiya
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1999年
茨城大学農学部資源生物科学科卒
三共株式会社 -
2008年
京都薬科大学薬学部卒
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2014年
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療統計学分野専門職学位課程修了
神戸市立医療センター中央市民病院 -
2015年
神戸大学臨床研究推進センターデータサイエンス部門生物統計室
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2018年
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療統計学(助教)
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2025年
4月より現職
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臨床統計学 特定研究員
髙木 佑実
Yumi Takagi
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2019年
神戸大学大学院 医学研究科 バイオメディカルサイエンス専攻 修士課程 修了
神戸大学医学部附属病院 臨床研究推進センター 統計解析業務に従事(2021年10月まで) -
2021年
神戸大学 数理・データサイエンスセンター 客員研究員
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2022年
2月より現職
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臨床統計学 非常勤研究員
岩﨑 俊樹
Toshiki Iwasaki
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2022年
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 生物統計部門 研究員(2024年2月まで)
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2023年
京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 臨床統計学分野 専門職学位課程(臨床統計家育成コース)修了
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2024年
5月より現職
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臨床統計学 秘書
藤井 佳子
Keiko Fujii
学生の皆さんや先生方が研究や業務に専念いただけるよう、サポートいたします。
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2016年
12月より現職
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臨床統計学 秘書
杉本 季子
Toshiko Sugimoto
先生方・学生の皆様が研究等に専念されるよう、お役に立てればと思います。
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2018年
11月より現職
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臨床統計学 秘書
山口 祥子
Sachiko Yamaguchi
円滑な講座運営ならびにより良い学生生活のための学生支援業務をお手伝いいたしたく存じます。
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2018年
2月より現職
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コース担当教員
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実地研修担当教員
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 データサイエンス部 教授森田 智視
Satoshi Morita
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実地研修担当教員
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 データサイエンス部 講師日髙 優
Yu Hidaka
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実地研修担当教員
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 データサイエンス部 助教上野 健太郎
Kentaro Ueno
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実地研修担当教員
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 データサイエンス部 特定研究員揖斐 裕実子
Yumiko Ibi
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実地研修担当教員
国立循環器病研究センター データサイエンス部 部長山本 晴子
Haruko Yamamoto
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実地研修担当教員
国立循環器病研究センター データサイエンス部 臨床統計室 室長朝倉 こう子
Koko Asakura
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インターンシップ担当教員
北海道大学大学院 医学研究院 医学統計学教室 准教授横田 勲
Isao Yokota
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インターンシップ担当教員
大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 特任教授山田 知美
Tomomi Yamada
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「統計的推測の基礎」担当教員
情報・システム研究機構 統計数理研究所 准教授逸見 昌之
Masayuki Henmi
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京都大学医学研究科附属 医療DX教育研究センター 特定教授
石塚 直樹
Naoki Ishizuka
在学生
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専門職学位課程(MPH1)
坂根 勲
Isao Sakane
臨床統計が学べるだけでなくMPHの取得も可能で、臨床統計家として活躍する道が開かれる本コースに魅力を感じて入学しました。大学での研究経験および企業での研究開発経験を活かし、臨床研究や臨床試験を多面的に支援できる臨床統計家を目指しています。
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2002
東京大学大学院 理学系研究科 博士課程修了 博士(理学)
鳥取大学工学部 生物応用工学科(博士研究員) -
2005
早稲田大学 先端科学・健康医療融合研究機構(客員研究助手)
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2008
オリンパス株式会社
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専門職学位課程(MPH1)
麻野 璃子
Riko Asano
大学で専攻した数学の知識を、医療の現場に役立てるべく、本コースにてしっかりと学んでいきたいと思います。
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2025
奈良女子大学理学部数物科学科 卒業
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専門職学位課程(MPH1)
西 涼捺
Suzuna Nishi
大学の4年間で培った統計学の知識を使って医療に貢献することのできる臨床統計家というお仕事は私にとってとても魅力的でした。2年間学べることをとても楽しみにしています。濃い2年間になるよう精一杯頑張ります。
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2025
奈良女子大学理学部数物科学科数学コース 卒業
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専門職学位課程(MPH1)
若林 建汰
Kenta Wakabayashi
学部での講義や研究、自学自習を通じて、統計学を学習してきました。
その中で臨床統計学に出会い、その専門性を高めたいと思うようになったので、本コースに入学しました。
臨床統計学の専門家として医学に貢献できるよう努めてまいります。
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2025
神戸大学経済学部経済学科 卒業
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専門職学位課程(MPH1)
渡邉 真菜
Mana Watanabe
私は学部時代は看護学と、ゼミでヘルスケアデータサイエンスを学んでいました。看護の臨床実習で患者さんの個人差や病態の変化を実際に見て、背景の異なる人々のデータを扱う臨床研究に興味を持ち、臨床統計家を志すにいたりました。統計学を使って医療に貢献できるよう精進してまいります。
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2025
名古屋大学医学部保健学科看護学専攻 卒業
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専門職学位課程(MPH1)
沢田 真史
Masashi Sawada
薬剤師として医療現場では様々な数値に触れる機会がありました。
そういった中で、より統計的解釈の重要性が増していると日々感じておりました。
社会人としての経験を踏まえ、さらに広く必要とされる考え方を学ぶために受験をしました。卒後に得られた知識を社会に還元できるように励みたいと考えています。-
2007
東北医科薬科大学大学院薬学研究科 卒業
調剤薬局に入社 -
2025
調剤薬局を退社
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専門職学位課程(MPH1)
落合 拓真
Takuma Ochiai
EBMの社会実装を目指した臨床や臨床試験での機械学習の活用に可能性を感じ,臨床に関わる専門知識を学ぶため本コースを志望いたしました.学部時代は統計的機械学習を専攻しており,それらの経験を活かしながら本コースで幅広い知識を身につけられるよう努力してまいります。
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2025
名古屋大学情報学部自然情報学科 卒業
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専門職学位課程(MPH1)
カラビア 愛子
Aiko Calabia
学部生時代は実験心理学と統計学を主に学んでいました。これらを医療の分野で活かせると知り、このコースに進むことを決意しました。臨床統計家として、社会貢献できるよう努めたいと思います。
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2025
法政大学 経済学部 国際経済学科 卒業
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専門職学位課程(MPH2)
福井 武琉
Takeru Fukui
医療と統計学をつなぎ、世界に貢献できる臨床統計家になれるよう励んでまいります。
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2024
北海道大学理学部化学科 卒業
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専門職学位課程(MPH2)
野島 里菜
Rina Nojima
学部時代に看護師、保健師の免許取得を目指して勉強する中で、統計学に出会いました。ふと、統計を使う仕事にはどのようなものがあるのかと思い調べたときに、臨床統計家の存在を知り、自分も臨床統計家になりたいと、思い切って本コースに進学しました。なりたい自分を実現できるよう学んでいこうと思います。
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2024
兵庫県立大学看護学部 卒業
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専門職学位課程(MPH2)
本田 知里
Chisato Honda
高校時代から夢中になって培ってきた統計学のスキルを活かし、学術的な分野で社会に貢献したいと考え、このコースを志望しました。たくさんのことを学び、確かな専門知識や技能を身につけるために努力してまいります。
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2024
京都大学工学部情報学科 卒業
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専門職学位課程(MPH2)
青山 裕二
Yuji Aoyama
製薬会社で働いていた際に、臨床統計学に出会いました。エビデンス創出に携わりたい、統計学を用いて医療の発展に寄与したいと思い、本コースを志望しました。
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2022年
創価大学経済学部経済学科 卒業
アストラゼネカ株式会社
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専門職学位課程(MPH2)
小針 成敬
Shigetaka Kobari
紆余曲折ありましたが、統計学に関する興味が高まり、自分のバックグラウンドと合わせ、臨床統計の専門家を志向して、本コースを志望しました。専門性を確立できるように勉学や研究に励みたいと思います。
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2018年
東京大学医学部医学科 卒業
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2022年
小川赤十字病院初期研修医
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